第3章 佐々倉 ルーム
~ 大野side ~
要求通り 、下着の中に手を滑り込ませ 、硬くなったソレを 撫で上げる 。
佐「 あ っ ... 」
先から溢れる雫で 、もう俺の手はびちゃびちゃ ...
「 ... もうこんなになったよ ... ? 」
下着の中から手を出して 、濡れた手を見せる 。
佐「 やぁ っ ... 」
顔を背けてしまった 。
再びその手を下着の中へ入れて 、ゆっくりと扱く 。
「 これ 、邪魔だよね ... 、脱ごうか ... 」
そう言うと 、返事も待たずに 、下着もろともずり下ろした 。
大きく勃ち上がり 、天井を向く佐々倉さんのモノ ...
「 ... ベッド行きます ? ... それとも ... 、このまま ... ? 」
佐「 はぁ ... っ 、ベッド ... 行きます ... 」
佐々倉さんを立ち上がらせ 、上着を脱がせながら寝室に向かう 。
ベッドへ押し倒すと 、うつ伏せにさせた 。
双丘を両手で掴み 、左右に割開く 。
佐「 あ ... 、や っ 」
手で阻止しようとするが 、本気で嫌がってない事なんて すぐわかる ...
指にたっぷりと涎を纏わせ 、蕾の周りを撫でる 。
ヒクヒクと俺を誘う ...
佐「 ん ... っ 、ふぅ ... 」
早く欲しいのか 、だんだんと腰が高く上がってくる 。
ゆっくりと指を進める 。
佐「 んん っ ... 、はぁ ... 」
ギュッとシーツを掴み 、快感に耐えている 。
... そういうの見ると ... 、我慢出来なくなるとこ ... 見たくなるんだよな ...
「 ... どこが好き ... ? 手前 ? 奥 ? 」
両方で指を動かしながらそう聞いた 。
佐「 ん っ 、ん ... 、どっち も っ ... んん!」
「 へぇ ... 、欲張りだねぇ ... 」
尖らせた舌先を背中に這わす 。
そのまま上に上げて 、耳を音を立てて舐めた 。
「 でも ... 、どっちも好きなら ... 、指じゃ物足りないんじゃない ... ? 」
そう耳元で囁いた 。
佐「 お ... のさん の ... 、下 さい っ ... 」
やっと 言えたね ... ♪