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俺と彼女のカンケイ

第7章 七話





………。

先生ははっきりとした色の下着が好みなのだろうか。

真っ赤な下着は先生に似合ってるけど…。

なんて、こんなのんびりもしていられないな。…俺も結局こうやって脱がして……なにしてるんだろう。

ホックを外してブラジャーをずらす。直に胸を円を描くように揉む。やっぱり触り心地が良い。
先生は気持ち良さそうに息をはく。

「……ん…ぁ…高木くんも脱いで?」

そう言うと先生は制服に手を伸ばしてボタンを外していく。
ブレザーを脱いでシャツのボタンは自分で外した。すると先生はシャツの隙間から覗く俺の肌へ手を寄せ触ってきた。

「…やっぱり安心するわ。アナタの肌に触れると。」

「……俺とはそんなにしてないじゃないですか。」

……なのに安心って。旦那さんは?

「…そうね。でも最初のセックスでそう思ったわ。」

微笑む先生。
………。
身を寄せて鎖骨辺りに吸い付いてキスマークをつけた先生。
その後また濃厚なディープキス。
角度を変えてお互いの味を確かめあう。俺は自然と先生の背中へと腕を回して抱きしめていた。
先生の柔らかい胸が押し潰される感触が気持ちいい。

もはや廊下から聞こえる足音や声などは耳に入らなかった。
今聞こえるのはチュパッチュパッというキスの音、そしてその合間の先生の吐息。
色っぽくて頭が何故かくらくらする。
馬鹿馬鹿しいと思うのに夢中になっている気がする。

唇を離し、今度は顔を下げ、鎖骨から胸へと口付けていく。
片手で胸を揉み上げながら、ぷくっとした桃色の乳首を舌で舐める。
敏感な先生はビクンビクンっと身体が反応。
スカートへ手を持っていくと先生は脱がしやすいように腰をあげる。
スカート、そしてストッキングを剥いで床へ落とす。
そして下着越しにもっちりとした柔尻をマッサージするかのように揉む。

「…ん…ぁはぁぁぁ…っ。」

乳首はもう硬くビンビンに立ってる。
身体を離して先生をソファへと押し倒した。
パンツを脱がせて遂に先生は素っ裸に。

秘所へ手を寄せ割れ目を指でなぞるともう濡れていた。
小粒なク○トリスをスーっと撫でると先生は敏感に反応。

「…あっ!」

ピチャピチャと指で軽く触れてるだけで、どんどん愛液があふれてきた。


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