Volleyball Boys 《ハイキュー!!》
第31章 ★お仕置きしましょ?《黒尾 鉄朗》
【黒尾 side】
びくんっと背中を逸らせる仰け反らせて、みそらは呆気なく達した。ナカからバイブを引き抜くと、それすらも気持ちイイのか、みそらが身を捩った。
『あっ、てつろ、さ…も、むりぃ…』
「ハイハイ、オツカレ。あーあ、こんなに蜜こぼしちゃって…気持ちかったの?」
『ん…///』
ふにゃりと笑うみそら、生理的なものか、目尻から涙がつうっと伝う。それを丁寧に親指で拭ってやる。
それから指をナカに挿れる。トロトロに解れたそこは、いとも容易く俺の指をくわえた。イった余韻でヒクリと痙攣する膣に、2本3本と指を増やし、バラバラに動かす。
『んっ、や…ぁあっ、てつろぉ…やぁ』
「ヤ、じゃなくて、イイ、だろ?」
『きもち、からぁ…ん、ヘン、なっちゃう』
シーツをぎゅっと握るみそら。バラバラと指を動かしながら、茂みの奥の膨らみをそっとつつく。
『んぁあっ、それ、やらぁ、らめ、なのぉ』
キュウッと膣を締めるみそら。その姿にニヤリと笑ってから、秘豆にローターを押し付け、スイッチを入れた。
『ぁああぁあっ、やっ、やぁ、だめぇ!』
「へえぇ?みそらのナカはこんなにギュウギュウ締めつけてくんのに?」
『あんっ、いわ、なぃでぇ…』
指を少し乱暴に抜き差しすると、みそらは羞恥に顔を赤くして喘いだ。みそらの弱いトコロは全部知ってる。
「ホラ、イきたいんだろ?」
『ふぁあ、みみ、や、なのぉ、んっ』
まず、耳。耳元で低く呟いてやれば、艶っぽい声を上げて腰をくねらせる。
それから膣の中の手前らへん、第1間接まで指を挿れて、そこでクッと指を曲げる。
『ひゃあっ、それ、だめ、やっ、やぁっ』
「ココがイイの、俺知ってるよ?」
『てつろぉ、も、イきたっ、イか、せてぇ』
潤んだ目で懇願してくるみそら。ぐっと奥まで指を2本突っ込み、囁く。
「イけよ」
その瞬間、みそら今日一番、悲鳴に近いような嬌声を上げて、イった。