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お江戸良いとこ一度はおいで【銀魂】

第1章 はじまり


「この子は今日からここで働くことになったちゃんだ!」

近藤の言葉に、額に青筋を浮かべた土方。

「聞いてねぇんだが・・・?」

「だろうな‼俺も今聞いた‼」

更に青筋を浮かべる土方。

「おいとっつぁん、こりゃどういう事だ」

「そのままの意味だ。
んじゃ近藤、ちゃんのことは頼んだ。
オジサン阿音ちゃんに会いに行ってくるから」

「おう!任せとけ、とっつぁん‼」

じゃーなーと手を降り部下を引き連れスナックすまいるに向かった松平の背中に礼をする近藤。
それにつられ土方も礼を

「って、じゃーなーじゃねェェェェェェ‼‼‼」

しなかった・・・。
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