• テキストサイズ

お江戸良いとこ一度はおいで【銀魂】

第1章 はじまり


「うわわわわわわわわわ‼どーしよう!
勢いで真選組に来ちゃったけど、何をすればいいかわからない‼」

は、屯所の台所で一人頭を抱えていた。

「副長補佐とか何か凄い役職もらっちゃったけど、私に務まるのかな⁉無理だぁぁぁ‼くっそ松平め!いくら私が「ん?か?何やってんだ、こんな所で」ひ、ひっ土方ァァ⁉あ、すす、すみませんんんんん!」

突然の土方の声に驚きを隠せなかったは、上司の名前を大声で呼び捨てにするという失態を犯した。

「テメー舐めてんのか・・・?」

「うわわわわ、すみませんんんん!
松平の癖が移ってついうっかりぃぃぃ!」

「うっかりですむかァァァ‼
って、ん?松平?松平って、松平片栗虎か?」

「そうです‼」

何でとっつぁんを・・・?

土方は、が真選組に来た時のことを思い出していた。
/ 34ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp