第16章 ♪KANA♪様リクエスト
チョロ松「ちがうんだ」
「ヒック、なにが..?」
チョロ松「僕は勢いでちゃんと付き合ったわけじゃないずっと好きだったんだやっと付き合えてそうとう嬉しくて、でも伝えたいことうまく伝えられなくて..ごめんね..」
「そうだったの?」
チョロ松「うん」
また大量の涙を流す君
チョロ松「ええ!なんで!」
「ごめんね、嬉しくて..エヘヘ」
涙をハンカチで拭いているが、全然ふけてない
ああもうーーー
チョロ松「貸してハンカチ」
「あっうん」
そう言って彼女からハンカチを受け取る
彼女の頬にハンカチで涙を拭きながら
チョロ松「ごめんね、不安にさせちゃってこれからはちゃんと伝えれるようにするからもう泣かないで」
「うん、私もごめんね」
君は全く悪くないのにーーー