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六つ子たちと 短編集 R18

第14章 チョロ松×女の子の日


「チョロ松と、別れるわけないじゃない..私が言いたかったのはね..」

チョロ松「グスッ」

「今日、生理になっちゃったの..」

チョロ松「えっ..?せ、生理?」

「うん、だからチョロ松とそうゆう雰囲気になったら伝えよう思ってたの」

僕はとんでもない、勘違いをしてた

チョロ松「そうだったんだ..僕とんでもない勘違いしてたんだ」

「チョロ松と別れられるわけないじゃない、こんなに愛しているのに..」

そんなことを恥ずかしげもなくまっすぐストレートに伝えてくれる君

チョロ松「ぼ、僕も愛して..る..ちゃん」

「呼び捨てでいいよ、チョロ松」

チョロ松「そ、そんな!できないよ」

「じゃあもうチョロ松とは話さない」

チョロ松「えっ..!困るちゃん」

シーン

はじめて君からの無視

それは怒ってるとかじゃなくて

なんていうんだろ---

拗ねてる?かな..?ほんと可愛いすぎ
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