第13章 トド松×女の子の日
ズキッ..
生理痛だ
「痛っ」
トド松「大丈夫?」
「うん、いつものことだから」
トド松「そっか..男の僕にはわからないけど生理って辛いんだよね...半分こできたらいいのに」
「ありがと、でもほんと大丈夫だから」
口ではそう言っても痛みは増してくる
「いった..」
トド松くんがいるのにあまりの痛みに声が漏れる
トド松「ほんと大丈夫??」
そう言いながら私の背もたれになり、お腹をのの字になでてくれる彼
トド松「これでちょっとは楽になるといいんだけど..」
「あのトド松くん、あったかいもの飲みたいな..?」
トド松「おっけー、ミルクティーでいい??」
「うん」
彼はバタバタと一階に降りていった