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六つ子たちと 短編集 R18

第12章 一松❥❥


「ンッ..ふっふかい..よ」

私の口から甘い吐息が漏れる

一松「なーに?感じんてんの?」

「そっそんなこと..」

彼の手が私のパンツに入ってくる

「キヤッ.」

一松「濡れてんじゃん、ほんと淫乱な女」

「いやぁ..」

グチュグチュ

ほんの少し濡れていただけだったのに、彼に触られるとすぐにグチュグチュになってしまう--

世界で一番愛しい人

私を愛しすぎて狂ってしまった人

そんなとこ全部ひっくるめて、あなたが大好きよ

あなたはそんなこと知らないんでしょう

私があなたをこんなに愛しているのに

あなたが私を監禁してなくてもいつか、あなたを私が監禁してた

だから、私は監禁されて可哀想な人なんかじゃい

ただあなたの方が先に早く行動をおこしただけだ..

いつもあんなきだるそうなのに..

こーゆうとこははやいんだね..一松くん
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