第12章 一松❥❥
「ンッ..ふっふかい..よ」
私の口から甘い吐息が漏れる
一松「なーに?感じんてんの?」
「そっそんなこと..」
彼の手が私のパンツに入ってくる
「キヤッ.」
一松「濡れてんじゃん、ほんと淫乱な女」
「いやぁ..」
グチュグチュ
ほんの少し濡れていただけだったのに、彼に触られるとすぐにグチュグチュになってしまう--
世界で一番愛しい人
私を愛しすぎて狂ってしまった人
そんなとこ全部ひっくるめて、あなたが大好きよ
あなたはそんなこと知らないんでしょう
私があなたをこんなに愛しているのに
あなたが私を監禁してなくてもいつか、あなたを私が監禁してた
だから、私は監禁されて可哀想な人なんかじゃい
ただあなたの方が先に早く行動をおこしただけだ..
いつもあんなきだるそうなのに..
こーゆうとこははやいんだね..一松くん