• テキストサイズ

六つ子たちと 短編集 R18

第5章 十四松×


十四松「あっこれ、ちゃんに似合いそう」

それは、ひまわりのついたネックレスだった

そうだ!ちゃんてひまわりににてるんだ!
僕は迷わずこのネックレスを買っ


帰りに渡そっと!!そう考えながら

ちゃんは僕がイヤリングを買っているあいだ、店の中で悩んでいた

「どれにしよーかな」

「あっこれ」

それは太陽のネックレスだった
十四松クンって太陽に似てるんだよね
いっつも笑ってるとことか!
私は迷わずこのネックレスを買った

私たちがえおんを出る頃にはもうすっかり夕方になっていて、太陽は沈んでるんだけどもう一つの太陽が私の隣にいて
/ 140ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp