第5章 十四松×
2人並んで帰る帰り道
いつもなら、沈黙なんてない、2人だが今日だけは違った
2人はお互いに考えていたのだ
いつネックレスを渡そうかと
最初に沈黙を切り裂いたのはだった
「あっあのね十四松クン!」
十四松「なっなに!?」
「さっきのお店でねこれ買ったんだよかったらつけてくれない?」
ちゃんに渡されたのは太陽がついたネックレス
そしてちゃんは言う
「いっつも私のことを照らしてくれてありがとう十四松といるとほんとに楽しくていっつも笑いが絶えなくてそんな十四松クンのことをずっと....太陽みたいだなって思ってた」
十四松「そ、そんなことないよ!!僕なんてちゃんにいっつもお世話になりっぱなしだし!あっあのね僕もプレゼントがあるんだつけてくれるかな?」
渡されたのはひまわりのネックレス
「可愛い!!ありがとう!」
十四松「いえいえ!それでね..えっと伝えたいことがあるんだ.僕はちゃんのことがずっと・・・」
きっと君は照れながらもいつもの笑顔ではにかんでくれるんだよね??
END❥❥