第4章 一松×
一松「....僕みたいなゴミといて楽しい?」
に聞いてみる
「楽しいよ、それに一松クンはゴミなんかじゃないよ、ほんとはとっても優しい人その証拠に猫がこんなになついてるでしょ?」
そう言ってはにかむ彼女
僕はあまり感情をださないていうよりだしたくない
だってそんなもの無意味の何者でもないから
だけど彼女が発する言葉は僕の胸をつかんで離さない
僕は照れて真っ赤になった顔を見せたくないから彼女を抱きしめる
僕のこの癖、は気づいているのだろうか?
たぶんきづいてない、は鈍感だから
あっ、体は敏感だけどねっ.ヒヒッ.
ほんと、僕ってどうしようもない燃えないゴミ
だけどの隣では..
彼氏ヅラしてもいいよな?・・・