第3章 チョロ松×
「もうこんな時間か..」
チョロ松「あっという間だったねちゃんの話おもしろいから長居しちゃった」
クスクスと笑うチョロ松くん
「そんなことないよ!!私のほうもチョロ松クンのいろんなことがしれてすっごく楽しかった!」
チョロ松「そ、そう?僕も楽しかったよ!!」
「また会おうよ!」
チョロ松「うん、僕はいつでも暇だから」
「じゃあ次の土曜日!!うちにこない?」
チョロ松「えっ?」
「ダメかな?」
チョロ松「そ、そんなことないよ!でもいっていいの??迷惑じゃない?」
「ぜんぜん、一人暮らしだから気つかわなくていいよっ」
チョロ松「じゃあお邪魔しようかな」
「うん!じゃあ次の土曜日、12時に赤塚駅は?」
チョロ松「りょうかい!またね!」
「またね!」
そうして私たちは別れた
次の会う約束に胸をふくらませながら