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六つ子たちと 短編集 R18

第3章 チョロ松×


「大丈夫ですか?!すみません!」

チョロ松「だ だ だいじょうぶですこれくらい!」

声は裏返っている可愛いこの子

おもわず笑ってしまった

チョロ松「ななななにか!?」

「あ、ごめんなさい可愛いなって」

チョロ松「もしかしてにゃーちゃんのファンですか!?にゃーちゃん超絶可愛いですよね!」

「にゃーちゃんも可愛いけどあなたも可愛いなって」

チョロ松「僕がですか!?それならあなたのほうが..」

そういいかけ、男の子は黙ってしまった

チョロ松「あっ」

男の子の視線は自分の手のひらにあった
私も見てみると..少ないが血がでていた

「大丈夫ですか?!」そうだ..とわたしは思いつく

バックをあさると、緑色のパステルカラーの絆創膏をとりだした
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