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六つ子たちと 短編集 R18

第3章 チョロ松×


チョロ松「にゃーちゃん!超絶可愛いよ!」

そんな声が聞こえてきた

横を向くとチェックのシャツをズボンにinしている男の子がいた

お世辞にもかっこいいとは言えないその格好に見入っていると

彼は私の視線に気付き私の方を向こうとした瞬間

周りのドルオタ達に押されてバランスを崩しこけてしまった
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