第21章 一松×バレンタインデー
「はい、一松くん!」
一松「ん..」
トリュフを可愛い爪楊枝みたいなので、さして渡そうとしてくる
俺はの腕を掴んで自身の口に運んだ
一松「あんまーけどまずくないんじゃない」
「えへへ、よかった」
一松「も食ったら」
「うん」
口を小さくあける
一松「えっ..」
「食べさせてくれないの?」
ちょっと上目遣いで僕をみる
可愛すぎんだろ..
一松「自分で食べれるだろ」
「ええーたまにはいいじゃん」
一松「そんなにアーンさせたい?」
「うん!」
一松「いいよ..」
「やった!」
1粒、口に咥える
「えっ」
ゆっくり、顔をこちらに向けの口にトリュフをいれる
の口のなかに舌をいれて一緒に味わう