第2章 調教
カ「すごいな…聖なる水が溢れ出てくる…」
「うそ…やだ……なんでぇ…」
一「愛液っていうんだよ…ほら、こっちにも集中して。」
「ひゃぁん!ぁ…だめっ…だめっ!」
一松くんは乳輪をくるくるとなぞっていく。
私の先っぽはジンジンとし始めていった。
「はぁっんっ!ン…!さきっぽ…ヘンな感じが…する」
一「ッヒヒ…ビンビンに勃ってるもんな…
んじゃ、これでもつけますか…」
すると一松くんは胸のポケットからなにやらピンク色のものを取り出した。
「ぁあっ!ん!な、なにそれ…んんっ!」
一「これからこれ、つけててもらうから。はい、クソ松」
カ「わかっは(た)よ…」
するとグイッと何かが私の下に入ってきた。
「んやっ!ンっ?」
カ「入れたぞ。一松」
一「わかった…じゃぁ下がって見てて。」
カ「了解。」
そう言ってカラ松くんは私の下から離れていき、二、三歩下がったところで一松くんとともに立った。
下に入り込んだものの違和感や、先ほどまで一松くんに焦らされていた胸の先っぽが私の理性を切れる寸前にまで導いていた。
これ以上されたら…おかしくなる。
そう思って二人の目を見て言った。
「もぅ…これ以上は…やめ、て…」
ポタポタと涙がまた溢れ出す。
私の愛液とやらでできた水たまりに涙がこぼれ落ちた。
カ「だそうだが、一松。どうする?」
一「………」
一松くんはズボンのポケットへへと手を突っ込み牢屋の出口へへと向かっていった。
カ「………わかった。」
その姿を追いかけるようにカラ松くんも牢屋の出口へへと向かう。
見逃してもらえた…のかな?
ヴヴヴヴ〜〜〜ヴヴヴヴ………
「ンァぁあ!ヒっ!?んぁあっ!」
突然私の中に入ったものが振動を始めた。
なにが起こったの??
そう思い、二人に目を向ける。
一「ああ〜!!!さいっこーー…」
カ「相変わらず、いい考えをするな。一松。」
牢屋の鍵を閉め、鉄柵の向こうから二人はじっと私を見つめていた。