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ワタシの王子様【おそ松さん】

第8章 ご奉仕


とにかくまずは松造さん、松代さんのところへ行き
謝らないと…

廊下を出て、大広間へ向かっていった。



夜だからであろうか、電気はピカピカと光っているが、

廊下は私の足音しか響いていなかった…。



コツコツとハイヒールの音が鳴り響く。



そして、大広間の前の6つ子の部屋の前を通るとき__

その時だった。














『だめ…よ。一松くん…あぁっ…』
『ほら…ちゃんと舐めなきゃだめでしょ。』


聴いてはいけない声を私の耳は拾ってしまった。


紫色の扉の部屋からは女性の喘ぎ声が聞こえたのだ。
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