• テキストサイズ

ワタシの王子様【おそ松さん】

第6章 ハジメテ


「んっはぁ…ん…」
お「ん…んん…」

深く口づけをされる。

されるがまま、という言葉がぴったりだった。


そのままおそ松くんの手は私の下へと伸びていき、

そしてショーツを膝から抜き取った。

「や、やだぁ…!やめて!」


お「だーめ。やめない。こんなキスだけで感じる淫乱ちゃんはほっとけません。」

「そ、そんな…あぁっ!」

そして、蜜壺へと指を入れられた。

ぬちゃぬちゃといやらしい音が響く。


「はっ…ぁう…やだぁ…やだっ!」

お「口では嫌々言ってて本当は好きなんでしょ?これ」

「はぁん!やだ…そんなの…されたこと…ない…!」

お「!そっかぁ〜、んじゃ、もっと気持ちよくしてあげるね。」

そういっておそ松くんは自分のズボンのファスナーを下ろし、反りたったソレを私の入り口に当てた。

「…ひっ!やだ…!怖い!やめて…!」

いやだ。いくらなんでもこれは予想していなかった。

これは子どもを産む行為で…
それに私はハジメテで…


お「大丈夫。痛かったらほら、手ぇ握んな。」

そしておそ松くんは私と手を絡めた。

「んやぁっ!」

ヌルッとソレが滑り込んできた。

そしてそれと同時に何かが破かれるようなそんな感覚がした。

彼の手をギュッと握った。

お「うわ〜キッツ…本当に誰にも取られてなくてよかったぁ…」

「いや…いた…いよぉ…」

お「すぐに気持ちよくなるからなーっと!」

「はぅっ!」

ズンっと奥が突かれた。

その瞬間今までにない電流が私の脳を刺激した。


何度もなんども彼は腰を振り続けた。

パンパンという音が私たちを快楽へへと誘う。

「はぁっ!んやっ!おそ…まつくんっ!はぁん!」
お「んー?気持ちいい?」
「…う…ん…でも、怖いよ……」
お「こわい?」
「…どこにも……置いてかないで…」
お「!!!!」

その瞬間、おそ松くんのモノがぶるっと中で痙攣した。

どくどくと何かが注ぎ込まれる、そんな感覚…

その心地よさに私は意識を失った。





お「あっちゃぁ〜…出ちゃったなぁ。…〇〇?」
「……………」

お「……やっぱり俺、気になっちゃったわ〇〇」





お「……チョロ松のやつ…宣戦布告か。

よーし、お兄ちゃんもつけとこー」




/ 53ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp