第6章 ハジメテ
おそ松side
行為を終えた後、俺は〇〇と自身の服を整え
お姫様抱っこして部屋を出た。
軽くっていい匂いがふわっとした。
カ「…おそ松。」
突然呼ばれちゃったぁ。
お「なんだい?参謀くん?」
カ「奪ったのか?」
あぁ、こいつ怒ってんだね。
なんせ、いつも処女膜味わってんの俺だからなぁ〜
お「うん、それがどうしたの?」
カ「……長男だからって、調子にのるなよ。
〇〇は……お前になんか救えない。」
お「は?何言ってんのお前…」
馬鹿馬鹿しくって聞いてらんねぇ…
俺はカラ松を置いて、〇〇の部屋へと向かった。
あいつ、〇〇の過去知ってるんかな…?
いや、そんなことねぇよ…な。