第4章 玩具
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「はぁ…ん…んやっ…」
足にどんどん重りがつけられていく。
その度に私のソコは圧力を受ける。
チ「もう五つ目……普通の女の子たちだとこの辺でイくんだけど…〇〇ちゃんは我慢強いね。」
「んやっ…だめ……」
もう腰をあげようにもあげられないくらい、足が重くなっていた。
下手に動くとイきそうになるのでどうすることもできなかった。
チ「ん〜……でも、まだあり余ってるしなぁ…
あっ!いいこと思いついた。」
するとチョロ松くんは私の服をビリビリっと後ろからナイフで破いていった。
「はぁ…う…ん…やだ……」
スカートとブラだけと格好になりますます恥ずかしくなってしまった。
チ「うわー…すっごく破廉恥な格好。
おっぱい、キツそうだね。」
「…っ!」
そういってチョロ松君は私のブラのホックを外した。
はらり、とブラが私の腕に下がっていった。
チョロ松君はまた、わたしを正面からみた。
チ「すっごい格好だね。スカートと乱された上半身…
撮っておかないと…ね。」
そういって彼は緑のスマートフォンを取り出して
何回もフラッシュをした。
「いやぁ…やめて…チョロ松くん…!」
こんなの、見られたくない!!
チ「よしっ!写真は撮ったし、重り、二個ぐらい増やすね。……よっと!」
「っ!ぁあっ!」
クリにより圧力がかかった。
イったら、ダメ……
なんせ…
<あ、イッたらこの木馬、振動させるから。>
って言われたからだ……
こんな格好でイッた瞬間に木馬を振動させられたら…
もう私を保てなくなる。
そうなったら本当にただの性奴隷だ……
噂で聞いていた女性のように使い捨てとなり、
また、行き場を失うかもしれない。
私は木馬の上でチョロ松くんに抗い続けた。