• テキストサイズ

【東京喰種】道化師は仮面を被って

第1章 店内


ゆっくりと店内のマスクを見渡す。

骸のマスクやガスマスクや……
細部まで深い拘りがあるマスク。
技術はすごいけど、好き嫌い別れそうだなぁ…

「そういや、」

「どうしましたウタさん?」

「マスク、新作出たんだ。ちゃんもうマスクボロボロでしょ?変えてあげようか?」

まさかの新作!?

欲しいです!と言おうとしたその時_____

「ウタさーん?いますかぁ~?」

私と同い年くらいの人が、HysyArtMaskStudioに入ってきた。

「あっ、いらっしゃーい!」
/ 6ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp