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放課後の図書室

第11章 『デート』


「すみません‼︎じゃあ、どこに行きます?」

「考えてなかったのかよっ⁉︎」

「…えへへ〜」

「なら、遊園地でも行くか。」

「ゆ、遊園地…⁉︎」

実音が笑いをこらえきれずに吹き出した。

「わ、悪いかよ…僕が行きたいんだ、いいだろっ///」

「ふふっ。いいですよ。可愛いです‼︎」

「うるせぇ‼︎茶化すんじゃねぇよ」

実音と僕は遊園地へと足を進めた。
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