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放課後の図書室

第4章 僕とアイツの日曜日


校長の…

孫…?

「校長先生は私のおじいちゃんです‼︎」

「お前、校長の孫のくせに図書副委員長なんて
してんのかよ⁉︎」

「はい‼︎だって面白いじゃないですか‼︎」

「何がだよっ⁉︎」

「いろいろです‼︎」

「…」

呆れた。

コイツ、本物の馬鹿だ。

「ということで、本屋にレッツゴー‼︎」

「⁉︎、ちょっ、おい‼︎」

僕は実音に無理矢理本屋に担ぎ込まれた。

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