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【100プリ】*Lovers Birthday*

第2章 Xeno~偏西風~


そのまま舌がグニグニと芽を刺激する。

「あっあっあっ…」

体に力なんてもう入らない。

ただただ与えられる快感に
従順になるしかなかった。

舌が芽を刺激しながら蜜壷へも入り込む。

交互に舌が這う。

アヤセの目には涙が浮かんでいた。

気持ちよすぎて出る涙…

「ぅん…ぅん…ゼノ様ぁ…」

体をよじらせ、服と髪は乱れ…

そして…

「ああっ…!」

ゼノが顔を上げたかと思うと、
指が蜜壺へと入り込んできた。

アヤセの顔を
少し意地悪な光を灯した瞳が覗き込み、
指が奥へ奥へと進んでくる。

「あ…ゼノ様…」

「熱くて…柔らかい…
1本では足りないな…」

そう言って指を二本に増やしてきた。

「んっ…!あぁ…!」

最奥へと届く。

「あっあっ…ゼノ様っ…ダメ…」

「何がダメなのだ?
こんなにもナカは俺の指を欲しがっているぞ。
絡み付いて…離さない…」

意地悪な笑みをたたえながら、
ゼノはアヤセのナカを激しく掻き乱す。

「あぁっ…あぁっ…わっ…わたし…っ…
おかしく…なっちゃ…っ…」

そんなアヤセの言葉など気にもせず
ゼノは指の動きを激しいものにすた…

「やぁぁーっ…!!」

くらくらと快感が脳を支配し、
絶頂がもうすぐそこまで
来ているのがわかる。

「ゼノ様っ…!ゼノ様っ…!

もうっ…わたしっ…!!

ふ…あぁっ…あっ…

あぁぁーっ…!!」

体が大きく跳ね上がり
アヤセは絶頂を迎えた。




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