• テキストサイズ

【100プリ】*Lovers Birthday*

第1章 Sid~極上の女~


数日後、レオの座学の時間。

「アヤセちゃん!昨日はどうだった?」

ニヤリと含みのあるレオの顔に私は



となる。

「あれ?昨日シド帰ってきたでしょ?」

「ええ!?」

「…あれ?
もしかして言わない方がよかったかな…」

「昨日シドいたの!?」

「う、うん。
シュタインの俺の知り合いの官僚について
聞いてきたんだよ。
もしかしたら、
昨日のうちにシュタインに
行っちゃったのかな?」


またそのパターン?


またため息が出る。

そんなアヤセを見てレオは
困った顔をする。
/ 84ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp