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【100プリ】*Lovers Birthday*
第1章 Sid~極上の女~
数日後、レオの座学の時間。
「アヤセちゃん!昨日はどうだった?」
ニヤリと含みのあるレオの顔に私は
?
となる。
「あれ?昨日シド帰ってきたでしょ?」
「ええ!?」
「…あれ?
もしかして言わない方がよかったかな…」
「昨日シドいたの!?」
「う、うん。
シュタインの俺の知り合いの官僚について
聞いてきたんだよ。
もしかしたら、
昨日のうちにシュタインに
行っちゃったのかな?」
またそのパターン?
またため息が出る。
そんなアヤセを見てレオは
困った顔をする。
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