第1章 Sid~極上の女~
シドはブラウスやブラジャーを
まくりあげると、露になった
その片方の先端を口に含む。
「んっ…」
舌先を固くし、
敏感なその先端の
下から上へ上から下へと
弾くようにしながら、
私の胸を弄ぶ。
「ぅん…!」
口から声が漏れないように、
一生懸命手で押さえながら、
その愛撫を受け止める。
「んふぅ…!んっ…!」
次第にその動きは速度を早め、
私を昂らせてゆく。
同時にもう片方の先端をいじっていた指も
動きが速くなってゆく…
ダメ…ダメ…そんなにしたらダメ…
シドォ…溶けちゃうよぉ……
その時……
先程から疼いて仕方なかった
中心のその場所にシドの太くてたくましい
指が下着の上からあたる…。
「んん…!」
私はビクンッと体を跳ね上がらせる。
シドは胸から口を離すと、
「ビショビショじゃねぇか…。」
と、私の顔を除き込むように見つめる…
真っ赤に上気し、目には涙が浮かぶ…
するとシドは下着の横から指を滑り込ませ、
触れて触れて言わんばかりに
膨れ上がった私の肉芽を
クニクニといじり始める。
「んんー!!んっんっ!んぅ…!」
気持ちよすぎて思わず手の甲を噛む…。
ところがすぐに
シドがその愛撫の手を止める。
「……?」
そして私を抱えると
テーブルに浅く座らせる。
「お前ハンカチ持ってるか?」
私の返事を待たずにポーチをあさる。
ハンカチを取り出すと、私に差し出す。
「ん。これ口に挟んどけよ。」
「え…。」
「プリンセスがやらしー歯形
手に付けてるワケにいかねーだろ。」
シドはニヤリと笑う。
「や、やらしいって…!」
そういうも私は素直に受け取る。
「あ、ありがとう…」
ズルい…優しい…また好きになる…
胸の奥がキュゥと締め付けられる。