• テキストサイズ

A Time to Love  (FFⅦ)

第2章 プロローグ


ルイさんは、その話をしてくれた次の日に去って行った。

来た時と何ら変わらない笑顔で去って行った。

でも・・・・・ぼくはこの話は誰にもしないことにした。

ザックス・・・・・ぼくはこの人を知っていた。
いつもぼくと遊んでくれていた元気なお兄ちゃんだった。

ある時、ソルジャーになる!!そう言って飛びだして行ったきりだ。

ここはゴンガガ・・・・・

ザックス兄ちゃんの故郷だ。
/ 62ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp