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【刀剣乱舞】もしも刀剣男士と生活したら R-18

第61章 全力で阻止



クリスマスパーティーも楽しく終わり、本丸には平凡な日常が戻った

その日は広間に集まってとあるDVDとペンライトが本丸に配布され、それの鑑賞会をすることにした

「主!今日は何をするんだ?」

徐々に広間にみんな集まってきて獅子王が真っ先に聞いてくる

「なんか、政府からとある本丸の刀剣男士のコンサート的なDVDが配布されてて、それを皆で見るようにって任務が来てて、鑑賞会しようかなって」

「コンサート?アイドルみたいなもの?」

獅子王とのやり取りを見ていた乱ちゃんが目を輝かせながらそう言う

「どうなんだろう…あ、でももしかしたら、私がいた世界にも男のアイドルグループあったからそういう系かもしれない」

「なんだぁ、女の子のじゃないんだ。ボク女の子のがよかったぁ」

「まぁまぁ乱、そう言わずに見てみよう」

「一兄がそう言うなら仕方ないかぁ」

それぞれ席につき、広間の電気を消し映画館っぽくして私は電源を入れた
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