第54章 ※昂り
「つる、ぁっあっ」
それから腰を持ち背後からたくさん奥にゴリゴリと打ちつけるように突かれ快楽から自然と涙が出てきた
「ぅあっ、はぁ、はぁ、うっ」
何度も達し鶴丸も中へとまた出した
動きが止まり、これで解放されると思ったら今度は仰向けに寝かされゆっくりとナカに入ってくる
「泣くほど、気持ちいいのか?」
「こんなに、いいの、初めてなの。もっと、ほしくて」
「本当に可愛いこと言ってくれるなっ」
その言葉と共にまた快楽が押し寄せた
「足まで俺の腰に回して……そんなに欲しいのか」
佳奈は鶴丸の腰に足を回しホールドし鶴丸はキスをして動きは止めず口を塞いだ
「はぁああっ、鶴丸っイくっ、んっあっ」
何回目かわからない絶頂を迎えるも動きは止まらなくて酸欠で頭がクラクラした
「はぁはぁはぁあっ、ああ」
「佳奈、こんなに動くのがキツいほど、締め付けて、苦しいよなっ、また、ここに、出してやるさっ」
何度か動き、力強く抱きしめられ鶴丸は達した