第38章 ※優しさ

秘部から溢れ出てくる愛液に指を絡め、立っているクリに擦り付けて触った
媚薬の効果は絶大で指でクリを押し付けただけで佳奈はビクビクと身体を震わせ達した
歌仙はお構いなく愛撫を続け不意打ちでナカへと指を突き立てた

「ひっあぅっ、んっあっ」

「……凄い締め付け…そんなに締め付けなくても逃げないから大丈夫だよ」

そういい歌仙は締め付けられて離さない指を少しずつ動かし、Gスポットを見つけて擦り片手は下腹部を撫でた

とても敏感になっている佳奈の身体は外側と内側の刺激に激しく反応した

「うっ、んっ、ふぁっああっ、はぁ、あっんんっ、やめっ、だめぇ」

これ以上にないくらい歌仙の指を締め付けて潮を吹いてしまった

「…うぅっ、かせ、んっ」

「初めてだったのかい？泣かなくても大丈夫だよ。それだけ気持ちよかったんだね」

歌仙は佳奈を起こして、抱きしめ頭を撫でながら啄むようにキスをした