第5章 宗介が!
「五人も寝れるのか?」
「ハルと俺はベットじゃなくていいから」
「里奈はベットだな」
宗介は里奈を上のベットへ連れて行った
「待てよ宗介!勝手に決めんなよ!」
凛が上のベットへやってきた
「里奈はどっちがいい?」
「え‥私ですか?どっちらでも‥」
「じゃあ里奈ここな」
凛は真ん中を指さした
「え‥?」
「はやくこいよ」
凛は里奈を布団にいれた
「きつくねぇか?」
「大丈夫です」
「ハル達もおやすみ!」
「あぁ」
「おやすみ」
里奈は眠れない
(どうしよう‥どうしよう寝れないよ)
すると宗介の手が里奈を抱きしめてきた
腰に手がいっている
すると凛は里奈をだきしめ自分に近寄せた
里奈は首から上は凛に肩から下は宗介に抱きしめられている