の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
真夜中【フェアリーテイル/ミッドナイト】*R18*
第3章 ③
悩みには、詮索しない。
それを吐いて楽になるのなら良いけれど、
彼はそうじゃない。
出来るだけ、自分の弱さを見せないようにしている。
それが、彼のプライドなのかもしれないから。
…でも、今回は違うように感じた。
昨日、前髪から覗いた目が、瞳が…
あの綺麗な赤が、
何か迷っているように感じたから。
ミッドナイトは少し目を見開き、すぐに顔を逸らした。
そして、ゆっくりと口を開ける。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 77ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp