• テキストサイズ

真夜中【フェアリーテイル/ミッドナイト】*R18*

第3章 ③





「…ちょっと、長い闘いに入るかもしれない。」

「!!」


ミッドナイトが、ギルドに所属する魔導士だとは知っている。
しかも、かなりの実力を持つ立場。

でも、それ以上は知らない。



「…闘い?」

「そう。僕らのギルドを面白くないと思ってる奴らと。」

「長くなる…って、強い相手なの?」

「…さぁ、どうだろうね。
でも、僕たちは最強だから。」


ミッドナイトは、いつも言っている。
自分のギルドは最強だって。

/ 77ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp