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【東京喰種:re】カンツォニエーネ【夢小説】

第2章 驚愕の会議


「クインケの修理終わったらしいね。」

倉元に話しかけられて振り返る。

『うん、次の作戦に間に合ってよかった。』

次の作戦のための会議が今日の15時から行われるらしい。

しかもこの作戦はクインクス班からの引き継ぎだ。

クインクス班から引き継ぐってどういうことだろう。

純粋な人間じゃないとどうにもならなったとか…そんなことあるのかな。

「今日の会議はクインクス班とうちしかいないから気楽でいいね。」
『ほんとそうだよ〜。だってウトウトしちゃっても丈さん以外の人からは怒られないしね。』
「そうそう!」



なんて言っていたのが懐かしい。
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