第2章 1話
チョロ松「もう一度聞くよ、なんで持ってるの?」
『……護身用に持ってるだけ…』
そう、といってチョロ松くんは刀をしまってくれた
寿命が5年は縮んだな
おそ松「で、一松報告は?」
紫シャツ「とりあえずブツは預かってきた、後例のあいつも殺っておいた」
一体何の話をしてるのやら、私にはついていけないわ
『ねぇ、あんたら後同じ顔何人いるの?』
おそ松「後二人いるぞ!」
『なんだっけ…六つ子…って言うんだっけ?』
黄色シャツ「うん!僕達六つ子!すごいでしょー!」
黄色シャツの人はにぱっと笑顔で答える
『で、黄色シャツの人と紫シャツの人、名前なんていうの?』
黄色シャツ「あ!僕十四松!紫のシャツは一松兄さん!」
『十四松さんに一松さんね』
一松「…一松」
『ん?』
一松「さんなんてつけなくていいから俺も呼び捨てにするから」
『わかった』
十四松「僕も!!呼び捨てがいい!」
『わかったわかった』
ということはこの人達が私の婚約者ね
てかどうしようこのままだと見たいアニメの再放送見れないじゃん
そしたら初回版のDVD買おう
『あと2人いるんでしょ?その人たちは?』
おそ松「あー、カラ松とトド松ならもうすぐ来るぞ」
十四松「カラ松兄さん痛いから気をつけてね!!!」
痛い?痛いってなんだ
ガチャッ
ドアが開くとまたおそ松くん達と同じ顔の2人組が現れた
もうね驚かないよ慣れたもん
青シャツと…スマフォを弄りながら青シャツの隣を歩くピンクシャツ
待て、ピンクシャツとか女子かよ私でも白シャツだぞ
おそ松「おっかえりー!無事買い物終わった?」
ピンクシャツ「うん、あ、ちゃん起きてたんだー!」
『え、あ、はい?』
青いシャツの人は私の手を取り
青シャツ「my honey これからよろしくな」
そういうと手の甲にキスをした
十四松が言ったことが分かった確かにイタイ…
さて、これで全員だよね
これから色々やばくなりそう…私の人生大丈夫か!!!!!