第2章 1話
『たっだいま〜!!!!!』
学校が終わり家に着き、行き良いよくドアを開けるそうすると晩ご飯のいい匂いがする、10何年間ずーっとしてることいつもと大差ないこと
『まみー!今日の晩ご飯はなんだい!!!?』
母「あ、おかえり、ちょっとそこに座りなさい」
え?おら呼ばれるようなことしたっけ?あ、テストで赤点とったのバレたかなやば、言い訳考えなきゃ…
母「あのね、あんた結婚するのよ」
『What?』
え、なに?まみー、等々ボケたの????
母「大丈夫、気にすることないわ、もう荷物は向こうに届けてあるから」
『え、ママ待って、話が読めない…なんだ私結婚?結婚なんてしないからね?相手知らないし…』
母「そこは気にしなくていいわよ」
『ママ頭大丈夫!!!!?そこ一番重要だよね!!!?知らない相手となんてどこの政略結婚だよ!!!!!!』
なぜだ、どうして私のまみーは頭がぶっ飛んでるの…
「相手の方と結婚したら財産はあんたにも分けてくれるそうよ」
『よし、その結婚受けようか』
うん、お金の力には勝てないよね(真顔)
マジで相手どんな人だし