第37章 ヘンタイ(AN)
何度かそれを繰り返していると
にのは全く抵抗しなくなった。
俺が指を差し出すと
自ら口を開けて、指を咥え、舐める。
あー、ほんと、
エロい。こいつ。
「ね、かず
バスローブ、脱げる?」
耳元で囁くと
こくん、と頷く。
俺の上から降りると
にのは
目の前で全裸になった。
「偉いね、かず」
にのの中心は
今にもはちきれそうなほどで
先走りが溢れて
太腿をつたっている。
「かず、
ベッド行こ。」
手を差し出すと
にのはすぐ俺の手を握った。
足早に、寝室に向かう。
にのをベッドに座らせると
クローゼットから
箱を取り出した。
その中から
首輪を出し、にのの首に付ける。
たぶん、いまのにのなら
抵抗しないはず……
…ほらね。
スウェットのズボンを脱ぎ捨て
パンツも下ろす。
あー、ほら
俺のももう限界。
「かず、」
首輪と繋がっている紐を引っ張り、
にのを床に無理矢理降ろした。
「んっ、いたっ…」
「あーんして、」
にのの口内に
俺のを挿しこむ。
髪の毛を掴んで
好きなように揺さぶると
苦しさに耐えきれずに
にのが口から俺のを出すから
「おい、
…かずくん?できるよね?」
またすぐ、押し込んだ。
「っ、イク」
にのの口内に吐き出すと
にのの身体がビクビク震えた。
「え?かず、イったの、」
フローリングの上には
かずの出したであろう白濁が散乱していた。
「だめだよ〜勝手にイったら。」
「ごめっ、」
「じゃあ、はい
これ、自分でつけられるよね?」
にのに渡したのは
所謂コックリング。
自分の白濁にまみれたソレを
持ち上げて
リングを取り付けてる。
「つけた?
じゃあ、ベッドの上にうつ伏せで寝てみよっか?」