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嵐内妄想②【気象系BL小説】

第25章 甘えたい(SO)







櫻井がソファを背もたれにして
リビングの床(絨毯の上)に座って
新聞読んでるところに、


無理やり割り込んで
足の間に座る智。
(櫻井と同じ向きで)



「ちょ、なに」




「んふ、べつに〜」




「智の頭しか見えない」



「えー、じゃあこうする」


もぞもぞ回転して、
向かい合わせに座って抱きつく。
(顔を櫻井の肩の上にやって、ぎゅって。)



「いや、もっと意味わかんないわ!(笑)」



櫻井の肩に顔埋めたまま
動きを止める智。
ちなみに、腕もしっかり首にまわしてる。




「なに、甘えん坊さんなの?」





こくり、と首を動かし
櫻井の首に軽く唇触れさせ

「ねむい…」



「待って、そこで寝ないで!(笑)」



「え〜
もうすこしだけ!おねがい、♡」




「…もう〜しょうがないな……」


































甘甘な休日お山


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