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嵐内妄想②【気象系BL小説】

第18章 怒り(AN)






インターホンが鳴った。
ニノだった。



「何の用、てか、鍵持ってるよね?
なに、無くしたとか?(笑)」


『ちっ、ちがっ』


暫くして、
玄関のドアが遠慮がちに、開く音が聞こえた。




「なにしにきたの、」



『相葉さん、違うの、、
ごめんなさい、、、、、、』



「…なんで謝んの、」


『…確かに、少し仲良くし過ぎた、
でも、付き合ってはないし、そういう…コトにも、及んでない』


「当たり前だばーか
及んでたら殺してる」



『っ、ねぇ、ごめん、…』


リビングのドアのところに立っていたニノが
ソファに座る俺の首に抱きついてきた。



『…許して…?』



























































二宮熱愛報道に戸惑いを隠せません。
続きはもう少し詳細が明らかになってから。
相葉くんが二宮を許すのか許さないのか、、

お願いだから、ガセであって欲しい



という願いを込めたお話。




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