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嵐内妄想②【気象系BL小説】

第16章 コンドーム(SN)





「早く付けろよ」









ニノを無理やり押し倒した。

なんか、気持ちよくなれるって聞いたから。

いろんなオトコの相手をしてきたんだって。



聞いたら
智くんも雅紀も、潤も
みんな、経験済みって…
むしろ、なんで俺は今まで無かったんだ、っていう。




(『だってなんか、翔ちゃんそーゆーの
嫌いそうだったんだもん!』)



だから、今。
うちで飲もうって、誘って
無理やり押し倒して

さていざ本番

ってとこで、
ニノに

『あっ、待って!翔ちゃん
ゴムつけてよ』




って言われて
なんか、
俺が焦ってたみたいで、ムカついたから
ニノにつけさせてるとこ。





「ねぇ、早くしてよ」


『…だってなんか、うまく…
…翔ちゃんのってこんなでかかったっけ?』


「おま、バカにしてるだろ、
普段は大人しいタイプなんだよ」


『普段は大人しいってなに(笑)
っあ、破れちゃった。ね、新しいのちょうだい』



「はぁ!?
もういい加減イレタイんだけど。
ナマじゃダメなのかよ」



『色々メンドクサイからやだ。
ナマでやるっていうならヤんない。』



「わーったよ。」







さっきから、もう視覚的にやばい。
エロすぎる。自分で頼んだんだけど。

ニノの小さい手が
俺の息子にコンドームを嵌めていく。


えっろ。




『…あっ、ちょ、おっきくしないでよ…
…ふー、やっとできた、えっ?
わっ、んっあっあっ
ちょ、いきなり…ああっ』


「散々焦らされた、から、
って、なんだ、これ、すげぇ…」



















尻穴初体験櫻井




(『でもやっぱり、大きさは俺が一番かな』)





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