• テキストサイズ

嵐内妄想②【気象系BL小説】

第9章 お仕置き(SN)*リクエスト






その後、

もう、いろんなところがぐちゃぐちゃになるまで
和が意識を飛ばした後も1回だけ
ヤって、終わった。




今までにないほど、乱れた。




にしても、

ここに挿れて…?

の和のかわいさ、エロさは、
殺人級だった…。








とりあえず、ぐちゃぐちゃの和を
濡らしたタオルで丁寧に拭いて、
バスローブを、着せて…
着せ…

…うまく着せられなかったから、
パンツだけ穿かせて
リビングのソファに寝かせて、タオルケットをかけた。




散々ヤって疲労感MAXだけど
寝室の惨状を見て
朝起きて、この状態を目にするのは
いろんな意味でよろしくないから
今のうちに片付けてしまいたい。




とりあえず、ぐっちゃぐちゃのシーツやら枕カバーは
洗濯機に入れて即洗う。


その間に自分もシャワーを浴びる。


久々に酷使したからか
俺の息子は、だいぶ赤くなってしまった。


でも、和のほうが辛いだろうな…。

さすがに、酷くしすぎたかもしれない。
明日、起きたら謝ろう。

あ、でも、なんでこうせざるを得なかったか
理由を話さないと
なんの意味もなさないな。


そんなことを考えながらシャワーを浴び
バスローブに着替えて
寝室の片付けを再開した。



ビリビリに破れ、白濁まみれになった黒タイツ…
エロ過ぎ…


さすがに、これはゴミだな。


あー、このメイド服…どうしよう…
見つかったら和に捨てられそうだな…
でも、また、使いたいよな…


とりあえず、洗おう。



で、和にバレないように仕舞っておけばいい。




なんとか、元通りになった部屋は
雄の匂いが充満していたから
窓を開けて
換気をして…



窓の外は、もう、白みがかっていて
時計を見ると朝の5時だった。




マジ今日午後からでよかった…





リビングに行くと、
和はまだ寝ていた。

ソファの下に腰を下ろし
和の寝顔を見ていたら、急激に睡魔に襲われて
そのまま寝てしまった。




/ 163ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp