• テキストサイズ

嵐内妄想②【気象系BL小説】

第57章 玩具(ON)








大野さんとの情事は

いつもホテル。





ラブホ…うん、まぁ
言ってしまえば、そうね。





受付は
機械相手だし

利用できる人も限られてるから


バレる心配はほぼない。














カードキーを取って
いつもの部屋に向かう。







部屋の扉を開けると
バスローブ姿で
ぼーっとテレビを見てる大野さんが居た。






「あ、にの。
シャワー浴びてきた?」




『うん』




「そっか」













/ 163ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp