• テキストサイズ

嵐内妄想②【気象系BL小説】

第45章 始まり(AN)








「おい!にのも動けよ!自分の荷物だろ!」



「えーもうだめ、動けない疲れた腰痛い」



「ったく、ほんとにさぁ〜〜」





とかいいながら
なんだかんだ俺の倍以上動いてくれる。

優しいんだよね、結局。
お人好し?まぁ、そうともいうよね。

ただ、俺限定ね?












今日は、
俺の引越し。




…相葉さんの部屋にね。



近いんだし
そっちの方が安上がりだし

どーせ、どっちかの家にいるんだからって。







自分の気持ちに気づいてからも
相葉さんとの関係はそこまで変わらない。



でも、
相葉さんのことが好きなんだ、って

そう考えるだけで

幸せ、というか、ね。






まだ、キス以上の関係にはなってない。



俺ら、恋愛対象女の子だし。もともと。




どっちが下とか
いろいろ問題が、あるじゃん。


だから、まだ、ね。



…え?

いや、


ちょっと
お酒が入って

盛りがってね


俺が相葉さんの舐めたりとか


そういう、のは

あるっちゃある、けど


…言わせんなや恥ずかしい。







まぁ、そんな感じよ。
相葉さんとは。現状。














































/ 163ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp