第6章 お礼
『あの!!
朝は助けていただいて、ありがとうございました。これ、お礼です。』
私がコーヒー牛乳を渡すとすごく驚いて
菅原「いやいや悪いよ。困ってるとこを助けるのは当たり前だし…」
『その心がすごいです。貰ってください。こんなものですけど』
菅原「じゃあ、貰うべ。ありがとう」(ニコッ)
//////////私は菅原さん?にコーヒー牛乳をわたした。こんなのお礼に入らないかな?//////////笑顔がステキすぎる//////////
ん?視線を感じる。その視線は小さな男の子からで
『どうしたの?』
日向「いいな…」
『え?』
菅原「君はお昼これからでしょ?一緒に食べようか」
え?なんで分かるの?
『何でわかるんですか?』
菅原(え?ドジなのかな?)
『手に持ってるのはお弁当じゃないの?』
手?あ……急ぎすぎて持ってきてた。恥ずかしっ!
『……えっと……』アハハハ
菅、日「「やっべ、かわいい/ //////////」」
『あ、そうだ!そこの君?』
日向「え?お、俺?」
『うん。これ上げる』
私はさっき目つきの悪そうな人が飲んでたグングン牛乳を買ってたのでそれをあげた。菅原さんだけにあげたら可愛そうかなって思ったから