第5章 はじめまして、こんにちわ
私が教室のドアを開けた途端クラスの人が私のことを見た。まぁ、当たり前かな?
女子1「かわいい…」
女子2「やばいよ、あれは…」
男子全「……」男子はじーっと見つめていた
先生「今日からこのクラスの仲間になる
『秋佐渡小雪姫です。よ、よろしくお願いします』
先生「分からないとことか、フォローしてやれよー。じゃあ、学活おわりなー。」
先生が出ていくと
人がたくさん周りに来て、みんな喋り始めた
女子1「秋佐渡さん、宜しくね」
隣の席「秋佐渡さん。私、鈴木すみれです。隣の席だし宜しくね。小雪姫って呼んでも良いかな?」
『うん。よろしく、私もすみれって呼んでもいい?』
すみれ「うん。よろしく」
女子2「秋佐渡さんは部活決めた?」
『え、いや。まだだけど。何部があるかすら分からないし…』
バッ
え?なになになになに?男子も女子もみんなすごい見てくるー怖いー
男子1「是非、野球部のマネに」
『え?』
男子2「いや、柔道部のマネに」