第4章 これは運命ですか?
in特別教室
『はぁ、づがれた~』ガク
先生「朝からお疲れ様!」
『あ、おはよーございまーす?って、なんですか?その山のような本は…………まさか……』
先生「はい!そのまさか。秋佐渡さんには、必要ない気がするけど……。今日1日でこんなに持って帰るのも大変だね。」
『大丈夫で…す…筋トレで…す…』
それから、教科書に色々書いたり先生と雑談していたら時間がやって来た。
先生「そろそろ時間ね?秋佐渡さんのクラスは2年5組だよ今、ホームルームやってるだろうから行っておいで?」
『はーい。失礼しましたー。』
2-5……2-5……
そう言えば、さっき助けてくれた先輩にお礼したいな……
あ、名前聞いてない……
私のバカーーーーーーーーーーーー
あ、2-5ってここだー
コンコン
『失礼します。』