第4章 これは運命ですか?
なぜだ?
今、知らない男子に囲まれてるんだけど……
ナンパ?いや、まだ朝の6:50だよ?早すぎw
男1「君可愛いね」
ベタだねー
男2「遊ぼーよ」
もう、やだー(棒読み)
男3「名前なんていうの?」
『急いでいますので、失礼します。』
男4「おっと待ったー?急いでないよね?登校時間までまだ1時間はあるよ?」
すると男子の中のひとりが私の腕をつかんできた。しかもかなり強い力で……
『痛っ!?手を離してください』
??「お前らこんなに可愛い子囲んで何楽しいことしてんの?俺も混ぜてよ」
怖っ!なんか笑顔なのにオーラとかすっごい怖い
男1「うゎ、先輩じゃん。またね。」
おぉ、あのイカツイ人達が笑顔ひとつで逃げたよ凄い!
『あ、腕あとついてる……
ありがとうございました。助かりました。3年生ですか?』
??「うん。君は?編入生?2年生かな?」
『はい。今日からここの生徒になります!(ニコッ)』
??「//////////あ、うん。よ、よろしく/////ぜひバレー部へ/////」
『は、はい。わかりました。朝練fightです!(ニコッ)失礼します。』
イケメンすぎる/////まさに王子様って感じだー
??「//////////やば…/////」