第4章 水仙姫《1》
ちなみに私は子供よりも快感の方が大好きなので、避妊はキチンと行います。
上官達も子供が出きて、相手をしてくれる人が居なくなることを快く思っていないので、なかなか協力的。
安心してたのしめるなんて、ほんとに幸せ!
そして今日は珍しく隊長命令で“お仕事”に出た。
普段は事情の通じているお偉方から指名が入って出る、お慰めってやつなのだけれど、今回の“お仕事”は『優秀な兵士の才能を~』っていうやつ。
簡単に言えば、夜這いしてこんな部隊があるんですよーって教えて上げる為のもの。
だいたいは最初にコンタクトを取った人の顧客になることが多いので楽しみで仕方ない。
(これで顧客10人かぁ~)
思わずスキップしてしまいそうになる。