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【暗殺教室】恋する暗殺者。

第4章 「勉強の時間」



不気味な笑みを浮かべながら私のほっぺをつねってくるカル

マくん。

痛いってか…こわいよ…

カ「…ごめんなさいはー?」

『うぅー…ほ、ほへんははい…』

カ「んーならいいやw」

や…やっとはなしてくれた!

うー…ヒリヒリするよー…

『むぅ…女子に対する扱いがひどいっ!』

カ「桜井ちゃんが余計な事いうからジャンw」

小波「まぁまぁ。ついたぞ!」

渚「あ、じゃあ、あとでね。」

カ「おっけー。じゃあ。せいぜいがんばってねーww」

小波「じゃあ、あとでなー!」

『うん、ばいばーい』

三人は自分の席にそれぞれ向かった。

うー…テストやだなー…

いろいろ考えながら自分の席に向かっていると、

茅野「雨涙葉ちゃーん!おっはよー」

倉橋「おっはー!」

中村「おはよー!桜井っちー!」

な…なにコレ…?

なんでこんなに人がいるのぉぉぉぉ?

奥田「今日から…仲良くしましょうね!」

片岡「改めて…だけどね。」

狭間「…よろしく…」

神崎「よろしくね、桜井さん。」

岡野「がんばろーね!」

速水「…よろしくね。」

不破「雨涙葉ちゃんってよんでもいーい!?」

矢田「がんばろー!」

『お、ぁおぉ…』

自分でもよく分からない声が出てしまった。

ていうか、女子全員がいるじゃん!?

転校生だからって…なにごと!?

なんか友達っぽく、やってるし…うぅ…困るよ…

いったい、な、なんなんだぁ…?

ポカーンとする私をよそに、皆はそれぞれ質問をし始めた。






















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